にしきあなごの日記

なんか書きます。

SourcetreeとGithubを連携させる

前回の記事の続きです。

 

このページではGithubとSourcetreeを連携させて、リモートでプッシュまで行います。

今回は、作成されたリポジトリを使用しています。リポジトリの作成方法は、他を見てください。(投げやり)

 

最終更新:2023/2/19

書いたときからUIが変更されている可能性があります。

 

筆者の環境:

OS : Windows 11

Sourcetree Version 3.4.11

 

 

 

Githubアカウント作成

Githubのアカウントを作成しましょう。

github.co.jp

Github

Githubに登録する を押して、

Username、Email address、Passwordを入力して、アカウント作成してください。

アンケートは、下部にある、Skip personalizationでスキップできます。(多分)

 

ここまで行けたらアカウント作成はできます。

 

Personal Access Tokenの生成

*1

Profile画面の右上にあるところから、Settingsを選択します。

Github Settings画面

左にある項目の、Developer Settingsという項目を選択します。

Developer Settings

画面が遷移したら、Personal access tokens内にあるTokens(classic)を選択して、Generate new tokenから、Generate new token(classic)を選択します。

Personal access tokens(classic)作成

Personal access tokenの設定をします。Noteには、名前をいれます。ここでは、Text-Testとしています。

Expiration(有効期限)は、30daysにしています。無期限にすることもできます。

Personal access tokens(classic)設定

スクロールして、Generate tokenを選択します。

 

 

ここで、Sourcetreeに戻ります。

 

SourcetreeとGithubアカウント連携させる

Sourcetree画面の上部にある、ツール内のオプションを押します。

 

オプション画面が出てきます。

オプションの画面

認証 タブを押して、  追加を押します。

ホスティングアカウントを設定

画面の通りに設定します。OAuchトークンを再読み込みを押します。

Webブラウザで、下の画像のようなものが表示されるので、下にスクロールして、
Authorize atlassianをクリックします。

認証画面

認証に成功すると、Sourcetreeの画面に、○○○○@github.comのアカウントが追加されます。

オプションの画面に追加されました

オプションタブを消して、

画面右上にある、設定を押します。

リモートリポジトリのパスを追加します。

リポジトリ設定

追加を押すと、リモートの詳細設定画面が表示されます。

URL/パスには、Githubのリンク(.gitで終わるリンク)を貼り付けます。

Remote Accountには、登録したGitHubアカウントを選択します。

リモート名は、デフォルトリモートにチェックを入れます。

入力する内容


実際にプッシュする

適当にコミットした後に、左上にあるプッシュ ボタンを押します。

プッシュ画面

CredentialHelperSelectorは、manager-coreで大丈夫です。

Always use this from now on にチェックを入れると、何度もselectを押す必要がなくなります。

CredentialHelperSelector

 

コミット成功すると、このような画面になります。

コミット成功

GitHubリポジトリを見て、コミットした内容があれば成功です。

コミット成功(2)

お疲れさまでした。

*1:もしかすると、Tokenを使用していないので、設定をする必要がないかもしれません。